長谷寺 春まつり

写真一覧へ ◇…「浜の観音さん」こと長谷寺(沼津市千本緑町)で16・17日、春まつりが行われ、30m×13mの百三十反観音大曼陀羅が開帳された。
◇…曼陀羅は、海中から現れた本尊の十一面福聚自在天観世音菩薩を描き、ことに海上安全・大漁満足など海関係の崇敬があつい。本堂前の鉄塔から吊るして特設台に広げ、参詣者はやぐらからこれを拝むとともに、特設台の下をくぐって本堂を詣でた。
◇…曼陀羅の歴史は古く、寛永8年(1631)の寄進記録が残り、大正期『駿東郡誌』は「百二十反の大幡を蔵す、毎年縁日に松樹に掛けて参詣人に示す」と載せている。(→備忘録
スポンサーサイト



七間町 別雷神社

拝殿
「安倍の市」の守護神
名 称
別雷神社[わけいかづちじんじゃ]
所 在
静岡県静岡市葵区七間町14-6
主 神
別雷神 玉依姫命
配 神
保食命 大山咋命 火之迦具突知命 大穴貴命 少彦名命 猿田彦命
創 建
伝:応神天皇4年4月
例 祭
5月14日
敷 地
314坪
神 紋
二葉葵
社 格
式内社 旧郷社
神 徳
祈雨止雨、厄除、農業守護他
交 通
JR静岡駅より徒歩15分 駐車場無

焼津神社

境内
深緑と白砂のコントラストが印象的な境内
名 称
焼津神社[やいづじんじゃ]
所 在
静岡県焼津市焼津2-7-2
主 神
日本武尊
配 神
吉備武彦命 大伴武日連命 七束脛命
創 建
伝:反正天皇4年(409)
祭 礼
大漁祈願祭:1月1日 御注連下し祭:8月1日 御沓脱祭:8月12日 御神楽祭:8月12日 例大祭:8月13日ほか
敷 地
3,655坪
神 紋
三つ巴 五三の桐
社 格
式内社 旧県社 別表神社
備 考
焼津神社獅子木遣り(県民俗)
神 徳
漁業守護、諸願成就ほか

金谷山 桃源寺

本堂
南向きの桃源寺本堂
名 称
桃源寺[とうげんじ] (山号:金谷山)
所 在
静岡県静岡市清水区由比町屋原北側105-8
宗 派
臨済宗妙心寺派
創 建
不詳
本 寺
妙心寺
開 基
矢田淡路守
開 山
護国禅師
本 尊
聖観世音菩薩座像 脇侍:達磨大師
境 内
518坪
鎮 守
金比羅大権現
備 考
夫婦いちょう 石仏七観音(町文)

町屋原の石仏七観音

石仏

◇…清水区由比の桃源寺本堂前に、石仏七観音(町文)が並んでいる。
◇…文化12年(1815)、信州高遠の石工・北原佐吉による作品。基壇上に敷茄子台と蓮弁をかさね、その上に舟光背型の観音をのせる。向かって左から不空羂索、如意輪、准胝、十一面、馬頭、聖、千手の7体で、経軌に忠実な造り。
◇…いずれも頭部が大きく、どことなく幼くてやさしい表情。胴部はなめらかな曲線が印象的で、衣や手足も丸みを帯びてふんわりとした感じ。

豊積神社本殿

本殿

◇…豊積神社は、坂上田村麻呂が東征のおりに参拝したと伝わる古社。平安期編纂の『延喜式』神名帳に所載され、祭礼には国方奉幣使が勤仕するなど格式たかく、三箇日に行われる奇祭・お太鼓祭り(県民俗)でも知られている。
◇…現在の本殿は、文政8年(1825)に土肥矢木沢(伊豆市)の宮大工・砂間仙蔵親子や地元大工などが建造した一間社流造り。当初は檜皮葺きだったものの、明治22年に鷹匠(静岡市)の銅工・藤田惣七等によって銅板葺きに変更。昭和26年に台風で損傷、同28年に修理復元している。
◇…江戸期造営の玉垣に囲まれた、総欅製の小ぶりな社殿。複雑に組まれた斗きょう、乱れなく並ぶ角地垂木、なめらかな擬宝珠・跳高欄――。簡素な社殿ながら、細部までじつに丁寧なつくり。昭和58年11月3日、町文化財に指定。

豊積神社

本殿
文政8年(1825)に再建された町文指定の本殿
名 称
豊積神社[とよつみ或はとよすみ]
所 在
静岡県静岡市清水区由比町屋原字井戸尻185
主 神
木花佐久夜毘賣命
創 建
伝:延暦10年(791)、白鳳年間、朱鳥元年(686)など
祭 礼
1月1~3日:お太鼓祭り 7月上旬:輪くぐり祭 10月:秋季例祭
敷 地
1,215坪
神 紋
棕櫚の葉
社 格
式内社(小) 駿河国二宮 旧郷社
備 考
お太鼓祭り(県民俗) 夫婦いちょう 本殿 由比郷御縄打水帳(町文)
神 徳
安産・子宝・火難除けなど

三輪 神神社

本殿
文化8年(1811)10月建造の本殿および三輪鳥居
名 称
神神社[みわじんじゃ]
所 在
静岡県志太郡岡部町三輪字杉本1290
主 神
大物主大神
配 神
天照皇大神 葛城一言主神
創 建
伝:皇極天皇3年(644)4月中の午の日
例 祭
2月8日:山の神祭 6月30日:大払式 10月19日以降の日曜日:大祭
敷 地
968坪
神 紋
三つ輪違
社 格
式内社(小) 旧郷社
備 考
山の神祭 山宮祭(町民俗)
神 徳
医薬・酒造、方位除けなど

仏光山 最明寺

本堂
明和7年(1770)に再建された本堂
名 称
最明寺[さいみょうじ] (山号:仏光山)
所 在
静岡県静岡市清水区由比町屋原字竹ノ尾213
宗 派
臨済宗妙心寺派
創 建
不詳
本 寺
興津清見寺
開 基
北条時頼
開 山
一山国師
本 尊
阿弥陀如来 脇侍:達磨大師・大権大師
備 考
阿弥陀如来坐像(町文) 駿河国観音霊場第24番札所

伊河麻神社のクスノキ

クスノキ

◇…静岡市中心部に鎮座する伊河麻神社は7世紀の創建。戦国期、武田氏に焼かれて衰微したものの、市有数の古社としていまも崇敬をあつめている。
◇…古木茂る境内にあって、ひときわ目を引くのが、社殿前にたつクスノキ。樹高15~20mほどありそうな大木であり、どっしりとした姿はとても風格がある。おそらく伊河麻神社のご神木だろう。
◇…主幹はやや東へ傾き、根元近くから太い幹が分かれている。幹は外側へひろがるようにのび、繁茂した葉は境内に木陰をつくっていた。
◇…「樟/楠」。クスノキ科の常緑高木。暖地に生育、樹高20m以上にも。
NEXT≫
ブログ内検索
エントリーリスト
表示中のエントリー
→次
富士地域 神社・仏閣名鑑


参加中
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へにほんブログ村 地域生活ブログ 静岡情報へ
特集ぺーじ
富士山 岳鉄でめぐる神社仏閣
村山大日堂と富士山興法寺 富士山東泉院と下方五社
富士横道観音霊場 浅間御子
三股淵 田貫湖
備忘録
過去ログ

2014年 06月 【1件】
2014年 05月 【1件】
2014年 04月 【3件】
2013年 05月 【3件】
2013年 04月 【1件】
2013年 02月 【1件】
2013年 01月 【11件】
2012年 12月 【8件】
2012年 11月 【12件】
2012年 10月 【16件】
2012年 09月 【13件】
2012年 08月 【8件】
2012年 05月 【1件】
2012年 03月 【1件】
2012年 01月 【8件】
2011年 12月 【10件】
2011年 11月 【10件】
2011年 10月 【11件】
2011年 09月 【2件】
2011年 08月 【6件】
2011年 07月 【1件】
2011年 06月 【4件】
2011年 05月 【3件】
2011年 04月 【14件】
2011年 03月 【3件】
2011年 02月 【8件】
2011年 01月 【6件】
2010年 12月 【6件】
2010年 11月 【8件】
2010年 10月 【9件】
2010年 09月 【6件】
2010年 08月 【14件】
2010年 07月 【2件】
2010年 06月 【6件】
2010年 05月 【8件】
2010年 04月 【3件】
2010年 03月 【6件】
2010年 02月 【6件】
2010年 01月 【5件】
2009年 12月 【3件】
2009年 11月 【5件】
2009年 10月 【9件】
2009年 09月 【8件】
2009年 08月 【7件】
2009年 07月 【6件】
2009年 06月 【10件】
2009年 05月 【12件】
2009年 04月 【10件】
2009年 03月 【13件】
2009年 02月 【8件】
2009年 01月 【10件】
2008年 12月 【9件】
2008年 11月 【14件】
2008年 10月 【13件】
2008年 09月 【16件】
2008年 08月 【11件】
2008年 07月 【11件】
2008年 06月 【12件】
2008年 05月 【9件】
2008年 04月 【12件】
2008年 03月 【9件】
2008年 02月 【9件】
2008年 01月 【6件】
2007年 12月 【5件】
2007年 11月 【8件】
2007年 10月 【10件】
2007年 09月 【8件】
2007年 08月 【9件】
2007年 07月 【8件】
2007年 06月 【8件】
2007年 05月 【8件】
2007年 04月 【14件】
2007年 03月 【91件】

リンクサイト
プロフィール
Author:やそば

  • 富士地域(静岡県富士市、富士宮市)の神社仏閣メグラーです。身近な歴史遺産たる「神社仏閣」を介し、郷土の歴史を掘り下げています。
    富士おさんぽ見聞録
    備忘録
    twitter (bot
    画像倉庫
  • 文章・写真などの無断転載を禁じます(必要でしたらご一報ください)。出典を明らかにした上であれば、引用は構いません。
  • お問い合わせは以下からお願いします。
    メールフォーム
    twitter(休止)
Twitterもやっています
 
富士山 岳鉄でめぐる神社仏閣
富士横道観音霊場 浅間御子
村山大日堂と富士山興法寺 富士山東泉院と下方五社
三股淵 田貫湖
備忘録