小泉・大岩・人穴を走る
今日も朝一で参拝してきました。
3社とも再訪。
まったくの無計画。
とりあえず、昨日写真撮影に失敗した
出水八幡宮を再訪することに。
道中、小泉八幡宮が華やかだったので寄り道。
どうやら昨日、祭礼が行われたようす。
出水八幡宮で参拝後、
富士宮市中部~北部をぷらぷら。
そして、なんとなく行き着いた人穴、
ならばと浅間神社を参拝。およそ3年ぶり。
八幡宮
富士宮市小泉字向原1941。主祭神:応神天皇、旧社格:村社。国道139号線沿いに鎮座している。創立年月は不詳。もとは小泉字石敷に鎮座していたが、嘉永2年(1849)9月15日に遷座。『旧富士根村沿革誌』には「付近の社祠合わせて3社を合祀」とある。(05:55)
八幡宮(不動尊)
富士宮市大岩字出水1611。主祭神:応神天皇、旧社格:村社。江戸期まで東叡山寛永寺直末の大岩山出水寺があり、社殿後方の岩壁には寛永寺から運ばれたと伝わる不動明王のほか、弁才天、宇賀神などを安置。岩壁からの出水が、地名由来になった。(06:05)
浅間神社
富士宮市人穴529。主神:木花佐久夜毘賣命、旧社格:村社。富士山西麓の溶岩洞穴「人穴」にあり、通称人穴浅間神社。富士講の始祖・長谷川角行が修行滞在、正保3年(1546)に当地で入寂。以降、富士講の聖地となり、「西の浄土」と呼ばれた。境内に碑塔が林立。(07:27)
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